16 February 2015

バイテックの太阳光発电所に当社製笔尝颁ストリング监视システムが採用

  • 住友电気工业株式会社

当社のメガソーラー用笔尝颁ストリング监视システム(以下、笔尝颁ストリング监视システム)が、株式会社バイテック(以下、バイテック)の「バイテック?渔火馆岩手県滝沢市太阳光発电所(最大出力15惭奥、设计?施工は株式会社ユアテック(以下、ユアテック)」に採用されました。

当社は、2014年に長年培ったPLC(Power Line Communication:直流高圧電力ケーブルを通信媒体として利用する技術)を活用し、メガソーラーの発電量をストリング*1 単位ごとに正确にリアルタイムに监视できるシステムを开発、実用化に世界で初めて成功しました*2

今回、笔尝颁ストリング监视システムの特长である、専用通信线の敷设が不要で経済性に优れることに加え、ノイズ?雷サージに极めて强い信頼性の高いシステムの构筑が可能といった点をユアテックにご评価いただき、同社が设计?施工を手掛ける「バイテック?渔火馆岩手県滝沢市太阳光発电所(最大出力15惭奥、事业者:バイテック)」に採用顶きました。

本製品は2014年12月に运転开始した「叁田川太阳光発电所(佐贺県、最大出力1惭奥、事业者:叁井住友建设株式会社)」で初めて导入したのを皮切りに、今回の採用を含め、既に国内数箇所の大规模メガソーラーへの採用が决まっております。今后も当社品の优れた特长をアピールするとともに、拡贩を进めて参ります。

※国际二次电池展(2015年2月25~27日、东京ビッグサイト)の当社ブースに、笔尝颁ストリング监视システムを展示します。是非ご来场下さい。

【参考】

■笔尝颁ストリング监视システムの特长

1.専用通信线の敷设が不要
笔尝颁を活用し、データ通信に电力线を利用するため、専用通信线の敷设が不要

2.ノイズ?雷サージに极めて强い
长年培った笔尝颁のノウハウで、ノイズ?雷サージに极めて强く、信頼性の高いシステム构筑が可能

3.既设メガソーラーにも简単に后付けが可能
クランプ型センサとコンパクト化を実现し、既设メガソーラーにも简単に导入が可能

■机器外観写真と设置例

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*1 直列に接続された太陽光発電パネル群の最小構成単位

*2 2014年3月12日 

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